ホウオウボク/Delonix regia/Royal Poinciana or Flamboyant/Делоникс королевский

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ホウオウボク
ホウオウボク (学)Delonix regia (英)Royal Poinciana or Flamboyant (露)Делоникс королевский

撮影日:2005年3月23日 07時23分  撮影場所:インドネシア・バリ島ジンバラン(S 8.46. E 115.10.)

機材:Fieldscope Vixen ED52-S Eyepiece GLH20 (14×) Nikon E5900
撮影データ:1/138sec F4.8 ISO64 f=7.8mm(38mm) 合成焦点距離=532mm

 ホウオウボク(鳳凰木)はマダガスカル原産で熱帯・亜熱帯で広く見られる樹木。講談社「園芸大百科事典」第6巻によると別名はシチヘンゲ(七変化)、コウオウカ、セイヨウサンダンカ。葉は2回羽状複葉で長さ30〜60cm、羽片は10〜20対、小葉は20〜40対で長さ7mm。ホテルの庭に植えられていたホウオウボクが余りに鮮やかな赤色なのでベランダからデジスコーピングした。焦点距離500mmのデジスコを敢えて使う意味は無い。VixenED52-Sを使ったなかでは良く写っているほうだが周辺は(特に上部が)かなり画質低下している。