キムネコウヨウジャク/Ploceus philippinus/Baya Weaver/Ткач-байя/黄胸?布?
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キムネコウヨウジャク (学)Ploceus philippinus (英)Baya Weaver (露)Ткач-байя (中)黄胸?布?
撮影日:2005年3月25日 09時36分 撮影場所:インドネシア・バリ島ウブド(S 8.30. E 115.16.)
機材:Fieldscope Vixen ED52-S Eyepiece GLH20 (14×) Nikon E5900
撮影データ:1/209sec F4.8 ISO64 f=7.8mm(27mm)合成焦点距離=378mm
バードガイドに案内されてウブドの田園地帯を歩いた。キムネコウヨウジャク(Baya Weaver)は、ハタオドリ科の鳥で草葉を使って精巧な独特の形をした巣を作る。写真のキムネコウヨウジャクは繁殖期の♂で頭頂が黄色く顔が黒い。背中には明瞭な縦斑がある。巣の補修にかいがいしく働いている。この鳥も鳥見案内人が指差して「Look!」と教えてくれた。378mm相当のデジスコなら普通の一眼レフのほうがずっと良い結果が得られたはずだ。
鳥の名前を中国語の簡体字でも加えてみたが、インターネット・ブラウザーが簡体字に対応していなければ文字の代わりに「?」マークが表示されるかもわからない。