撮像素子が非常に小さい一眼デジカメニコン1V1+10mmF2.8広角レンズを使って飛翔する蝶を追った。1V1は(1)マニュアルフォーカスと(2)マニュアル露光が可能で(3)高速連写ができ、広角レンズの焦点距離が10mmなので(4)被写界深度が非常に深いと、飛翔する蝶の追っかけ撮影向きの条件を満たしている。5月の晴天の庭に次々と訪れたツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、ナミアゲハの追っかけ撮影を行った。