ヨーロッパトウネン/Calidris minuta/Little Stint/Кулик-воробей
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ヨーロッパトウネン (学)Calidris minuta (英)Little Stint (露)Кулик-воробей
撮影日:2017年2月15日 14時16分 撮影場所:大阪府岸和田市
機材:Nikkor VR80-400mmF4.5-5.6G Teleconverter TC-14EU Nikon D7100
撮影データ:1/500sec F11 ISO400 f=560mm (840mm)
トウネンとヨーロッパトウネンはよく似ており同定は難度が高い。違いとしては、ヨーロッパトウネンは初列風切が尾端を超えることが多い、大雨覆の羽が大きい、雨覆の軸斑が黒くて太い、採餌の際に急角度の前傾姿勢を採る、幼羽では背中にV字模様が明瞭に浮き出るとか言われる。総合的に判断してヨーロッパトウネンとした。
この個体は背中にV字が浮き出ている。