ウミガラス/Uria aalge/Common Murre/Тонкоклювая кайра
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ウミガラス (学)Uria aalge (英)Common Murre (露)Тонкоклювая кайра 絶滅危惧TA類(CR)
撮影日:2010年2月14日 10時16分 撮影場所:北海道根室市落石沖 (N 43.10.51. E 145.35.15.)
機材:Nikkor VR500mmF4G Teleconverter TC-14EU Nikon D3
撮影データ:1/1600sec F8 ISO640 f=700mm
落石港から東6.1キロ地点でウミガラスの冬羽が波間に浮いているのを発見。冬羽では顔の後方から喉にかけて白色になり、その白色部の中に目の後方から後下方向へ伸びる黒い線が目立つ。ウミガラスはしばしば身体を起こして羽ばたきをする。他のウミスズメ科の海鳥には見られない特徴だ。船が接近すると飛ぶが最大150m以内の地点に着水するので再び近寄ることができる。繰り返し近距離撮影ができた。