カンムリウミスズメ/Synthliboramphus wumizusume/Japanese Murrelet/Хохлатый старик
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カンムリウミスズメ (学)Synthliboramphus wumizusume (英)Japanese Murrelet (露)Хохлатый старик 絶滅危惧U類(VU)
撮影日:2010年5月7日 10時10分 撮影場所:東京都三宅村
機材:Nikkor VR500mmF4G Nikon D300
撮影データ:1/2500sec F7.1 ISO400 f=500mm(750mm)
カンムリウミスズメは、ほぼ日本固有種と考えられている。繁殖時に無人島の岩場で営巣するが、他の時期は洋上で一生を送る。他のウミスズメ類と異なり暖流が流れる地域に生息する。繁殖期が終わった6月以降、どの海域で暮らしているのかは不明。体長24センチ前後(ツグミと同等のサイズ)。カンムリウミスズメの胸から腹は白い。飛翔時以外は海面に浮かんでいるので胸から腹は見えない。